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【Himalayan Saligram/Ammonite 】"Kala Bhairava"②/ヒマラヤ サリグラム/アンモナイト "カーラバイラヴァ"

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【Himalayan Saligram/Ammonite 】"Kala Bhairava"② ヒマラヤ サリグラム/アンモナイト "カーラバイラヴァ" Size : H55.5×W49.9×D31.6mm made in NEPAL / Kali Gandaki River アンモナイト(化石)に、ネパール指折りの彫刻師に細部にわたりリクエストして出来上がりました、アンモナイトと仏像を同時にお楽しみいただける貴重な逸品となります。技術力の高さがうかがえる非常に細工の細やかな美しい彫像です。 ✍️◾︎バイラヴァ(Bhairava)神とは ヒンドゥー教の神シヴァ神の化身であり、「畏れるべき者、恐ろしい者」という意味で、破壊神シヴァの恐怖・不穏な側面を象徴。特に怒りや破壊の姿として知られて、シヴァ神の陰の側面を表し、悪を倒す時に現れるといわれています。 シヴァ神のもっとも恐ろしい形態であるにもかかわらず、カーラバイラヴァ神への礼拝は限りない保護と繁栄をもたらすと信じられ、人間の内なる欲望という最大の敵を抑制する力と、精神的な強さを与えてくれる神と伝えられています。 ✍️◾︎ Himalayan Saligram/Ammoniteとは 宝石言葉・・・Flexible『フレキシブル(柔軟)な思考』 🔹アンモナイト アンモナイトは古代シルル紀(約4億3900万年前~約4億1000万年前)から中世代の白亜紀(約1億4600万年前~約6500万年前)の間を生きた頭足類の分類群の一つで海洋に広く分布し繁栄していたと考えられていて、殻を持つ平らな貝の形状をしていました。 🔹サリグラム ヒマラヤ山脈もかつては海であたとされ、太古の地殻変動によって海が隆起して現在のヒマラヤ山脈になりました。サリグラムとは、ヒンズー教徒から神聖な川と呼ばれるカリガンダキ川「Gandaki」で見つかる黒色の球状化石です。これを熱して水で急激に冷やすとアンモナイトを中心に二つに割れ中からアンモナイトの化石が現れます。ヒンドゥー教ではヴィシュヌの化身の一つの姿として信仰の対象として人々から大切にされています。 ※一点ものとなり次回の入荷はほとんど難しい状況です。 ※アンモナイトを証明するパイライト(黄色の部分)が入ります ※同じ仏像でもアンモナイトの化石の大きさ、パイライトの入り方にも違いが出るため二つとして同じ物は手に入りません。仏像や鉱物、美術品のコレクターさんにも大変おススメです♪ ※商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう努めておりますが、 撮影状況やお客様のモニター(スマートフォン)設定やお部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。

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